夏至は、日の出が一番長い時期。
お昼の時間が長く、陽の気が一番、高まる時期です。
この時期は、しっかりと太陽からのエネルギーを浴びて、陽の気を身体に取り入れることが大切です。
冬の長いヨーロッパでは、この陽の気が充満する時期に、しっかりと日光浴して、ビタミンDやセロトニンという幸せ物質を身体に吸収することで、日光不足によるくる病や皮膚病などを予防しています。
日本は、太陽が強いので、帽子や日焼け止めを塗るなどして、防衛しつつ、しっかりと太陽の陽の気を取ることが大切です。
また、陽が昇りきらない午前中に、レースのカーテン越しに、お茶をのんだり、のんびりとした時間をすごしながら、日光浴するのはいかがでしょうか?
梅雨などの気候による体調不良も、しっかりと陽の気を取り入れると、体調不良が改善されます。
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